データ復旧 大阪駅1分 全国No.1出張実績|物理障害も対応可能

【RAID崩壊が発生したBUFFALO社製TeraStationからのデータ復旧!】

みなさま、こんにちは。データ復旧リプラスの川治です。

本日はBUFFALO社製TeraStationからのデータ復旧事例を紹介させていただきます。

 

機器:TS1400D0404
症状:ネットワーク上からアクセスできなくなった。筐体を確認すると、電源ランプが赤色に点滅している。NAS Navigatorを確認すると、エラーコード「E13」が表示されている。

今回のお客様は官公庁様で、業務上、個人情報のデータを取り扱っており、社外に機器を一切持ち出せないとのことでした。そのため現地にご訪問し、出張診断をさせていただきました。

初期診断の結果、ハードディスク4台中、1台に物理損傷を確認しました。お客様のTeraStation(TS1400D0404)はRAID5で構成されていました。1台が物理損傷のためアクセス不能となり、RAID崩壊が発生したのではないかと推測します。
弊社のデータ復旧機器にて、物理損傷を起こしたハードディスクのクローニング作業を実施しました。その後、RAID情報の解析作業を実施した結果、データを復旧することができました。

お客様は翌日には通常業務を再開でき、また機密情報を外に出さずに済んだため、非常に安堵されていました。

突然のトラブルの際にはぜひ弊社へご相談ください!

フリーダイヤル:0120-703-845

技術スタッフ直通ダイヤル:06-6131-8423