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【TOSHIBA社製ハードディスク(型番:MQ01UBD100)からのデータ復旧成】

みなさま、こんにちは!データ復旧リプラスの川治です。

本日は、少し特殊な2.5インチハードディスク(TOSHIBA社製 MQ01UBD100)からのデータ復旧事例を紹介いたします。

機器:ポータブルハードディスク(内蔵ハードディスク TOSHIBA社製 MQ01UBD100)
症状:パソコンで認識しない。カチカチと異音がする。
作業結果:お客様の必要データの99%以上のデータを復旧成功しました。

今回お預かりしたハードディスクは、少し特殊なタイプのハードディスです。
現在、一般的に販売されているUSB接続タイプの外付けハードディスクに内蔵されている
ハードディスク本体のほとんどは「SATA接続」という接続端子が採用されており、外付けハードディスク
の中に、「SATA接続端子」を「USB接続端子」に変換する基盤を間に入れることによりUSBケーブルで
接続できるような構造になっております。

今回障害が発生したMQ01UBD100は、「SATA接続」ではなくハードディスク本体が「USB接続」の端子が
採用されているモデルです。

実は、データ復旧で広く使用されているハードディスクを高度に制御できる専用機器は「SATA接続」で制御を
行う仕様となります。
MQ01UBD100等のハードディスク本体が「USB接続」仕様になっているハードディスクを正確に診断、データ復旧を行うためには、
ハードディスク本体の基盤の改造を行う必要があり、対応していない業者様も多くあるようです。

リプラスでは同業他社様で対応不可能なハードディスクからのデータ復旧をできることも多々ございますので
お困りの際はご相談いただければ幸いです。

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