みなさま、こんにちは！データ復旧リプラスの川治です。
本日は、少しだけ特殊なハードディスクからのデータ復旧事例をご紹介いたします。
機器：パソコン内蔵ハードディスク（Seagate社製 ST2000LM007）
症状：パソコンが立ち上がらない
診断結果：ヘッド損傷により正常認識できない状態を確認しました。
復旧結果：99％以上のデータ復旧に成功しました。
今回は、私たちリプラスとパートナー契約を結ばせていただいている会社様からのご依頼でした。
その会社様は軽度であればデータ復旧を自社で行っておりますが重度障害になると対応ができないためリプラスをご利用いただいております。
実際に今回の障害ハードディスクは損傷パーツの交換が必要な重度の障害でしたのでリプラスでご対応をさせていただきました。
実は今回のハードディスク、Seagate社ST2000LM007は、2.5インチハードディスクとしては大容量の2.0TBですが、薄型で厚み7.0mmと少しだけ珍しいタイプのハードディスクです。
薄型で大容量を実現するために、通常のハードディスクと比べると少し特殊な形状となっており、経験の少ない技術者には対応が難しいタイプのハードディスクとなります。
もちろんリプラスでは、日々新しいハードディスクの技術研鑽を行っておりますので今回のケースも精度高くデータ復旧することができました。
リプラスでは、これまでの知識と経験、日々の研究開発を大切により多くのデータを救って参ります。
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