みなさま、こんにちは。データ復旧リプラスの川治です。
本日はNASに入っていたSeagate製、2TBのHDDからのデータ復旧事例を紹介致します。
お客様からの症状：会社で共有して使用していたNASが、おそらく停電の影響で故障してしまったということでお問い合わせをいただきました。
メインで使用しているNASに、バックアップとして外付けHDDを付けていたそうですが、いつの間にか外付けHDDも故障しており、古いデータのものしか残っておらず直近のデータが残っていない状態でした。
現在進行している仕事のデータが全てこのNASの中に入っていたため、復旧しないと仕事にならないと大変お困りの様子でした。
診断内容：専用ツールを使い、診断した結果、軽度の物理障害が発生していましたが、弊社の復旧ツールを用いてHDDスキャンを行い、必要なデータを確保しました。
専門スタッフの対応・コメント：お客様のお話を伺うとNASに入っていたデータは、現在進行している企画のデータがつまっているということで、とてもお困りの状態でした。
バックアップ用として外付けHDDを付けていたという安心感から、定期的に中を確認したりすることもなく、故障していたことにまったく気付いてなかったということでした。
今回、復旧を試みたHDDは2TBのSeagata製と、一般的にかなり復旧が困難なタイプのHDDだったため、ケースから取り外したとき、緊張が走りました。
ただ、なんとか無事に復旧にすることができ、私どももとても安心しました。
リプラスは自社に分解技術者もいるため、迅速かつ、復旧率高く対応することができます!
もしHDDが故障し、お困りの際はいつでもご相談ください。
サーバ・LANDISK・TeraStation等の緊急事態のデータ復旧に自信があります。↓↓↓
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