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【大阪市北区へ緊急出張データ復旧事例!LinkStation(BUFFALO製LS420D0202)からデータ復旧に成功!】

みなさまこんにちは。データ復旧リプラスの川治です。

本日は、LinkStation(BUFFALO製LS420D0202)のデータ復旧事例についてご紹介いたします。

大阪市北区の法人(建設業)のお客様からお問合せをいただきました。

お客様からの症状:
建設工事現場の作業所内で共有していたLinkStation(BUFFALO製LS420D0202)。
月曜日に出社するとアクセスができなくなっていました。
再起動をしましたが、状況は改善されず赤いランプが点灯している状態です。
現場で使用するCADデータや作業工程を撮影した写真が多数、その他業務に関わるあらゆるデータが入っており、仕事が進められず非常に困っています。

 

診断内容:
お急ぎのご事情であると伺い、すぐにお客様の元へ伺いました。
お客様から診断のご了承をいただき、リンクステーションを開封したところ、内部にほこりが多く溜まっていることを確認いたしました。
HDD自体も高温の状態で非常に危険な状態であると推測いたしました。
そこで、リンクステーション(BUFFALO製LS420D0202)に搭載されているハードディスク2台を診断用の専用機器で慎重にチェックしたところ、
一部のデータ領域に読み取りができない領域(不良セクタ)が発生していることを確認いたしました。
専用機器の制御下の元、クローンHDDを作成し、RAID情報を解析した結果、データ復旧が可能と判断いたしました。


復旧結果:

上記診断内容から、無事にLinkStation(BUFFALO製LS420D0202)から99%以上のデータ復旧に成功いたしました!

 

専門スタッフの対応・コメント:
今回ご依頼のLinkStation(BUFFALO製LS420D0202)の故障の原因として考えられることは、熱暴走です。
前述のとおり、筐体内部にほこりが多く溜まっていると内部の熱を放出できずに温度が上がり続けてしまうことがあります。
また、お客様は帰社の際にはエアコンの電源を落としていたとのことで、こちらも温度上昇につながる原因の一つです。
LinkStation(BUFFALO製LS420D0202)などの精密機器は、熱に弱いものです。
涼しい場所に保管し、内部のほこりは定期的にエアーダスターなどで清掃することで、消失のリスクを低減させることができます。
しかし、残念ながらそれだけの方法では全ての故障リスクを防ぐことはできません。
機器が故障するタイミングは誰にも予測はできないものです。
常日頃からバックアップを取るように体制を整えていただけるともしもの時には安心です。
弊社はバックアップについてのノウハウもございますので、お困りの際はお気軽にご相談ください!

 

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