皆様こんにちは。
データ復旧リプラスの川治です。
BUFFALO社製外付けハードディスクからの特急データ復旧事例のご紹介です。
【障害機器】外付けハードディスク（BUFFALO社製HD-LC3.0U3－BK、内蔵HDD ST3000DM001）
【初期症状】オフィスの清掃の際に転倒させてしまい認識しなくなった。
【復旧結果】99%以上のデータ復旧に成功しました。
お客様より障害機器（BUFFALO社製HD-LC3.0U3－BK）をお預かりしたのち、内蔵ハードディスク（Seagate社製ST3000DM001）を取りだし専用機器にて診断を行いました。
専用機器による制御化で、お客様のデータを確認することができましたが、不良セクタと呼ばれる読み取り
不良領域が多数発生しておりました。
データ復旧の為には、障害ハードディスクに書き込まれている磁気情報を正常なハードディスクに書き写す
作業が必要でしたので早速作業を行い、障害ハードディスクと全く同じ時期情報が保存さらたクローンハードディスクを作成したました。
作成したクローンハードディスクよりデータの抽出作業を行い99%以上のデータ復旧に成功しました。
今回のお客様は突発的な機器障害だった為に、動揺してしまったそうです。
3月の年度末ということもあり、年度内に処理をしないと行けない書類データが多く保存されていたとのことでした。特急での対応をおこないましたので、お持ち込みいただいた翌日には何とかデータをお渡しすることができ
お客様も安堵されておりました。
今回、データ復旧の為に行ったクローンハードディスクの作成作業にはデータ復旧専用の高価な機器が必要となります。
リプラスでは、多くのお客様のデータを早急に御救いする為に、他のデータ復旧会社様よりも多くの機器を配備した上で、お預かりしている機器ごとの作業工程を綿密に管理しております。
お急ぎでデータ復旧が必要な際は、是非リプラスまでご相談ください。
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