【IODATA製の外付けHDD(HDCA-V2.0W)からのデータ復旧に成功!】
みなさま、こんにちは! データ復旧リプラスの川治です。
本日はIODATA製の外付けHDD(HDCA-V2.0W)の復旧事例をご紹介いたします。
機器:IODATA製外付けHDD(HDCA-V2.0W)
症状:数か月ぶりにパソコンに接続したところ、認識されなかった。
別のパソコンに接続しても症状は変わらなかった。
初期診断:IODATA製外付けHDD(HDCA-V2.0W)からハードディスクを取り外し、
専用機器にて障害状況を確認致しました。
その結果、データ領域の一部に読み取り不良領域(不良セクタ)が発生しておりました。
復旧結果:IODATA製外付けHDD(HDCA-V2.0W)から99%以上のデータ復旧に成功しました。
不良セクタが発生したハードディスクをそのまま解析していると、
ハードディスクに非常に負荷が掛り、故障してしまうリスクがあります。
そのため、まずは専用機器にてクローンハードディスクを作成し、
そのクローンハードディスクからハードディスクの動きを制御してデータの抽出を行いました。
お客様は一度メーカーへご相談していたようですが、
修理を行うとデータが消えてしまうことを知り、リプラスへご依頼いただきました。
メーカー修理ですと、データを保存しているハードディスクを
新しいものと交換されることが多いため、データの保証ができなくなってしまいます。
メーカーへの修理依頼の前にリプラスでデータ復旧を行って下さいね。
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