【BUFFALO社製LinkStation(LS-X2.0TJ)からのデータ復旧成功!】
みなさま、こんにちは!データ復旧リプラスの川治です。
本日は、BUFFALO社製LinkStation(LS-X2.0TJ)からのデータ復旧事例のご紹介です。
機器 :LinkStation(LS-X2.0TJ)
症状 :アクセスできない。
診断結果:ファームウェアの異常により正常認識できない状態を確認しました。
復旧結果:99%以上のデータ復旧に成功しました。
今回のお客様は建設関係の法人様で部署内で30人程度で共有されていただとのことです。業務に支障が出ており緊急でのご対応をさせていただきました。
内蔵ハードディスクを取出し専用機器にて診断した結果、正常に起動しない状態を確認いたしました。
起動時のハードディスクの動きや音より、内部パーツに致命的な損傷はないと判断しファームウェアの修復を試みた結果、専用機器による制御下でなんとか認識することを確認することができました。
専用機器で認識した状況下で、障害ハードディスクに記録されている磁気情報を正常なハードディスクに移す磁気転写と呼ばれる作業を実施し、クローンハードディスクの作成をおこないました。
作成したクローンハードディスクを解析することによりお客様の必要データを確認することができ、トータル24時間程度でデータ復旧を完了することができました。
今回はお客様、実は誰もが知っている大手企業様で会社として大型のファイルサーバがあるようですが、部署に割り当てられた容量が少なく利用しづらかったとのことで、部署内で今回のLinkStationを使用していたとのことです。
システムの専門家が設置したわけでは、なかったのでRAID構成の機器ではなく、またバックアップも取らずに重要なデータを保存していたとのことです。
お客様も今回の機器障害で本当にデータの大切さが身にしみたとおっしゃっておりました。
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