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【物理障害を起こしたDT01ACA300からのデータ復旧!】

みなさまこんにちは。データ復旧リプラスの川治です。

本日は東芝の内蔵ハードディスク、DT01ACA300からのデータ復旧についてご紹介します。

お客様の声:
昨日まで、普通に使っていた外付けハードディスクの内蔵ハードディスクです。
外出から帰ってくると、パソコンに認識されなくなっていました。
おかしいなと思い再接続などしてみましたが、パソコンに完全に認識されない状態でした。
「カコン、カコン」と異音も発生しています。
自力で復旧を試みるため、外付けハードディスクのケースを分解し、内蔵ハードディスクを取り出しました。
パソコンにUSB接続可能なケーブルなどを購入し、認識されないか試しましたが、駄目でした。

仕事に使うデータも入っており、急いで復旧させなければならない。
プロに頼もう、という話になり、データ復旧会社を探していました。

復旧内容:
お預かりした東芝社製ハードディスク「DT01ACA300」の診断の結果、重度の物理損傷を確認しました。
作業同意の上、開封作業を実施しました。
ヘッド交換作業等を実施した結果、無事にデータ復旧することができました。

スタッフからのコメント:
自力でデータ復旧できるケースもありますが、個人様で対応できるのはほぼ論理障害(データ的な障害)のみです。
今回のように、カコン、カコンと異音が発生している場合、色々されたとして、障害状況を悪化させるのみのケースが大半です。
幸い、データ復旧に成功しましたが、症状が悪化していた場合、データ復旧困難になるケースもあります。
まずは一度、ご相談くださいね。

緊急事態のデータ復旧に自信があります。↓↓↓

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