【動画用内蔵ハードディスクST2000DM001からのデータ復旧!】
みなさまこんにちは。データ復旧リプラスの川治です。
今回は動画用内蔵ハードディスク、ST2000DM001のデータ復旧事例についてご紹介します。
お客様からの症状:
動画保存用に使用している内蔵ハードディスク(ST2000DM001)にアクセスできなくなった。
MacOSにて、仕事で使用する動画素材を大量に保存していた。
ある日、保存しているデータを読み込もうとしたところ、Mac上で認識されず、アクセスできない状況になっていた。
接続し直したり、別PCにつなげてみたり、色々と試してみたが、読み取りできない状況だった。
仕事の納期のこともあり、緊急でデータ復旧が必要。
診断内容:
動画用内蔵ハードディスク、ST2000DM001(Mac)の診断結果、一部読み取り不良領域を確認しました。弊社診断機器にて磁気情報の抽出作業後、データ領域を抽出した結果、フォルダ情報、ファイル名等を保持した状態でデータを確保いたしました。
復旧結果:
上記診断内容より、内蔵ハードディスク(動画用ST2000DM001)から95%のデータ復旧に成功したと判断しています。
専門スタッフの対応・コメント:
お客様は個人で動画編集等を生業とされており、業務に支障が出ているとのことで緊急でデータ復旧作業に当たりました。
読み取り不良(セクタ不良)が発生しているハードディスクについては、磁気情報の抽出作業によりデータ復旧できる見込みがあります。
幸い、今回はスピーディにデータ復旧に成功しましたが、復旧ソフトなどで負荷をかけると、症状が悪化しているケースもあります。
物理損傷の発生したハードディスクは専用のデータ復旧機器が必須です。まずは見積もり無料、診断無料のリプラスにご相談ください。
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